オイスター パーペチュアル デイトジャストは時代を超えたスタイルとエレガンスを備えたクラシック ウォッチの典型です。

機能と流行に左右されないデザインを兼ね備えるロレックスのデイトジャストは、クラシックウォッチの典型とも言えるモデルです。1945年の発表当時、デイトジャストは3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計で、それがモデル名の由来となりました。この時計は、クロノメーター精度(1910年当時、ロレックスの腕時計に初めて与えられたクロノメーター認定)、防水性能(1926年に誕生したオイスターケース)、そして自動巻(1931年に特許を取得したパーペチュアルローター搭載のメカニズム)という、ロレックスがそれまでに現代の腕時計の世界に多大な影響を与えてきた革新的技術のすべてを搭載しています。

INSTANTANEOUS DATE AND CYCLOPS LENS

デイトジャストは腕時計の日付表示に革新をもたらしました。従来、日付はダイアルの縁に沿ってつけられたマークを針で示す方法で表示されていました。ロレックスはデイトジャストにディスクを用いて3時位置の小窓で日付を表示するカレンダー機能を導入し、その後この機能は腕時計業界のスタンダードになりました。1953年には、日付を読み取りやすくするために拡大するサイクロップレンズがクリスタルに備えられました。1956年には日付が瞬時に切り変わるようになりました。1977年、ミディアムまたはラージサイズのキャリバーを搭載したデイトジャストがリューズを両方向に回転させることで日付を素早く確実に設定できるようになり、その後、1983年からは小型ムーブメントのデイトジャストモデルにも採用されました。

ENDURING AESTHETICS

デイトジャストは、ひと目で見分けられる時計として、長年にわたり特徴的なデザインを保っています。個性的な形状のオイスターケース、18 ct ゴールドのフルーテッドベゼル、日付表示部のサイクロップレンズ、そして5列リンクのジュビリーブレスレット(特に、イエローロレゾールモデルのスチール製リンクと18 ct イエローゴールド製リンクのコンビネーション)がその特徴です。

THE DATEJUST, SUPERLATIVE CHRONOMETER CERTIFIED


すべてのロレックス ウォッチと同様に、デイトジャストは2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定です。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。グリーンのタグがついているロレックス ウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。



スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)によるクロノメーター認定を受けたすべてのムーブメントは、公式認定よりも厳格なロレックス高精度クロノメーターの基準を確実に満たすためケーシング後に再度、ロレックスによる検査にかけられます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が-2~+2秒以内に調整されています。ロレックスが完全に組立てられた時計に対して許容する偏差率は、ムーブメントのみを対象とした公式認定であるスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)の許容偏差率よりも厳しい基準になっています。



この高精度クロノメーター認定検査は、ロレックスが特別に開発した最先端の設備を駆使して、時計が実際に着用されている状況をシミュレーションし、着用者の日常生活での動作をより忠実に再現する独自の方法で、ケーシング後に実施されます。この完全に自動化された一連の検査では、すべてのロレックス ウォッチの防水性能、自動巻、そしてパワーリザーブも検査します。時計の信頼性、堅牢性、耐磁性と耐衝撃性を確実にするために、一連の検査は設計、製造の段階における認定検査に加えて体系的に行われます。



THE OYSTER CASE, SYMBOL OF WATERPROOFNESS AND ELEGANCE


デイトジャストの31 mm、36 mm、41 mmのオイスターケースは水深100 m(330フィート)までの防水性能が保証されており、堅牢性とエレガンスの象徴となっています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れた合金であるオイスタースチールまたは18 ct ゴールドの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は特別な工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけがムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。ベゼルにはスムース、ドーム、フルーテッド、ダイヤモンドがセットされたタイプがあります。日付の視認性を高めるために3時位置にサイクロップレンズが搭載されたクリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがデイトジャストのムーブメントを最大限に保護します。



PERPETUAL CALIBRES 2236 AND 3235


デイトジャストモデルにはロレックスが完全自社開発・製造した機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 2236(デイトジャスト 31)またはキャリバー 3235(デイトジャスト 36とデイトジャスト41)が搭載されています。テクノロジーを結集したこれらのムーブメントは、数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において際立った性能を発揮します。



キャリバー 2236と3235の振動子には、ゴールドのマイクロステラ・ナットで高精度に調整可能な可変慣性をもつテンワが備わり、耐衝撃性を高めるために、高さ調節可能なトラバーシングブリッジによって、しっかりと固定されています。また、振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックス ショック・アブソーバも搭載されています。

キャリバー 2236は、ロレックスが特許を取得し製造するシリコン製のシロキシ・ヘアスプリングを備えています。キャリバー 3235には、ロレックスが常磁性合金から製造し、最適化されたブルー パラクロム・ヘアスプリングが備えられています。いずれのヘアスプリングも磁場の影響を受けにくく、気温の変化にさらされても非常に高い安定性を保ち、従来のヘアスプリングの10倍もの耐衝撃性を実現しました。



キャリバー 2236のシロキシ・ヘアスプリングはその形状により、あらゆる向きにおいてムーブ メントの等時性を保証します。キャリバー 3235のブルー・パラクロム・ヘアスプリングにはロレックス オーバーコイルが備えられ、同水準の性能を提供します。



キャリバー 2236には、常磁性ニッケル・リン合金製のガンギ車が採用されています。キャリバー 3235にはロレックスが特許を取得した、ニッケル・リン合金製のクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率と信頼性を実現し、磁場の影響も受けにくくなっています。

キャリバー 2236および3235は、パーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備え、手首の動きを捉えてゼンマイが継続して巻き上げられる仕組みになっています。キャリバー 2236のパワーリザーブは約55時間で、キャリバー 3235のパワーリザーブは香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、約70時間まで延長されました。



デイトジャストのムーブメントはロレックスのウォッチメーカー以外の目に触れることはありませんが、ブランドの妥協を許さない品質基準に従い、その外観までもが美しく仕上げられています。



OYSTER, JUBILEE AND PRESIDENT BRACELETS


デイトジャスト 31にはモデルに応じて、オイスタークラスプ付きオイスターブレスレット(3列リンク)、1945年にデイトジャストのために特別に作られたクラウンクラスプ付きジュビリーブレスレット(5列リンク)、またはクラウンクラスプ付きプレジデントブレスレット(3列リンク)が装備されています。デイトジャスト 36およびデイトジャスト 41はモデルにより、オイスタークラスプ付きオイスターブレスレット(3列リンク)またはジュビリーブレスレット(5列リンク)を備えています。また、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。



オイスタークラスプを備えたブレスレットには、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も搭載されています。このシステムにより、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができ、あらゆる場面でより快適な装着感を提供します。



すべての18 ct ゴールドモデル(デイトジャスト 31)に装備されたプレジデントブレスレットのリンク内部には、柔軟性と耐久性を高めるためにセラミックインサートが備えられています。


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