ヨットマスター

セーリングウォッチの代名詞ともいえるオイスター パーペチュアル ヨットマスターはロレックスとセーリング界との特別な絆の象徴です。その絆は1950年代に遡ります。

1992年に発表されたヨットマスターは、航海士とスキッパーのために特別にデザインされました。1950年代から続くロレックスとセーリングの世界の絆という豊かな伝統を具現化するこのプロフェッショナルカテゴリーのウォッチは、機能性とマリンスタイルの完璧な融合であり、海にも陸上にもふさわしい時計です。

AN IMMEDIATELY RECOGNIZABLE BEZEL

ヨットマスターは、18 ct ゴールド、950プラチナ、またはセラミック(モノブロックセラクロムベゼルインサート)を用いた60分目盛り入り両方向回転ベゼルが特徴的です。マット地にポリッシュレイズド仕上げの目盛りと数字が際立ちます。2つのブイの間のセーリング時間などが計測できる、この機能的で特徴的なベゼルが、この時計の大きな個性となっています。ベゼルは縁に刻みが入れられているため滑りにくく、容易に回すことができます。

CHROMALIGHT DISPLAY

ヨットマスターは、クロマライト ディスプレイにより、どのような状況でも、(暗闇の中でも)優れた視認性を提供します。大きなアワーマーカーと幅広の針には、従来の発光素材と比べて2倍長く青い光を放つ長時間継続のルミネッセンス素材が充填またはコーティングされています。

THE YACHT-MASTER, SUPERLATIVE CHRONOMETER CERTIFIED

すべてのロレックス ウォッチと同様に、ヨットマスターは2015年にロレックスが再定義したSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に 精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。グリーンのタグがついているロレックス ウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。

スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)によるクロノメーター認定を受けたすべてのムーブメントは、公式認定以上に厳格に設定されたロレックス高精度クロノメーターの基準を確実に満たすためケーシング後に再度、ロレックスによる検査にかけられます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が-2~+2秒以内に調整されています。その精度は、時計の実際の着用状況をシミュレーションし、着用者の日常生活での動作をより忠実に再現する独自の方法で検査されます。

この高精度クロノメーター認定検査はロレックスが特別に開発した最先端の設備を駆使してケーシング後に実施されます。この完全に自動化された一連の検査では、すべてのロレックス ウォッチの防水性能、自動巻、そしてパワーリザーブも検査します。時計の信頼性、堅牢性、耐磁性と耐衝撃性を確実にするために、一連の検査は設計、製造の段階における認定検査に加えて体系的に行われます。

THE OYSTER CASE, SYMBOL OF WATERPROOFNESS

ヨットマスターのオイスターケースは水深100 m(330フィート)までの防水性能が保証され 堅牢性と信頼性の象徴となっています。特徴的な形のミドルケースは極めて耐蝕性に優れた合金であるオイスタースチールまたは18 ct ゴールドの金属の塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は特別な工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけがムーブメントに触れることができます。三重密閉構造の防水システムが搭載されたトリプロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれ、ミドルケース一体型のリューズガードで保護されています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、日付の視認性を高めるために3時位置にサイクロップレンズが搭載されています。この防水性オイスターケースがヨットマスターのムーブメントを最大限に保護します。

PERPETUAL CALIBRES 2236 AND 3235

ヨットマスターモデルには、キャリバー 2236(ヨットマスター 37)またはキャリバー 3235 (ヨットマスター 40、ヨットマスター 42)が搭載されています。テクノロジーを結集したこれらのムーブメントは、数件の特許を申請し、これらのムーブメントは、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。

キャリバー 2236と3235の振動子には、ゴールドのマイクロステラ・ナットで高精度に調整可能な可変慣性をもつテンワが備わり、耐衝撃性を高めるために、高さ調節可能なトラバーシングブリッジによって、しっかりと固定されています。振動子にはさらに、ロレックスがデザインし特許を取得した高性能パラフレックス ショック・アブソーバが搭載されています。

キャリバー 2236には、ロレックスが特許を取得し製造するシリコン製のシロキシ・ヘアスプリングを採用しています。キャリバー 3235には、ロレックスが独自の常磁性合金から製造し、最適化されたブルー パラクロム・ヘアスプリングが備えられています。いずれのヘアスプリングも耐磁性に優れ、気温の変化にさらされても非常に高い安定性を保ち、従来のヘアスプリングの10倍もの耐衝撃性を実現しました。

キャリバー 2236のシロキシ・ヘアスプリングはその形状により、あらゆる向きにおいてムーブメントの等時性を保ちます。キャリバー 3235のブルー パラクロム ヘアスプリングには、ロレックス オーバーコイルが搭載され、同等レベルの性能を提供します。

キャリバー 2236には、常磁性ニッケル・リン合金製のガンギ車が採用され、キャリバー 3235には、同じ合金から製造しロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率と信頼性を実現するとともに磁場の影響を受けにくくなっています。

キャリバー 2236および3235は、パーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備え、手首の動きを捉えてゼンマイが継続して巻き上げられる仕組みになっています。パワーリザーブはキャリバー 2236は約55時間、キャリバー 3235では香箱の構造とエスケープメントの効率を向上させたことにより、約70時間まで延長されました。

ヨットマスターのムーブメントはロレックスのウォッチメーカー以外の目に触れることはありませんが、ブランドの妥協を許さない品質基準に従い、その外観までもが美しく仕上げられています。

BRACELET AND CLASP: SECURE AND COMFORTABLE

ヨットマスター 37とヨットマスター 40のロレジウムモデル(オイスタースチールと950プラチナのコンビネーション)およびエバーローズロレゾールモデル(オイスタースチールと18 ct エバーローズゴールドのコンビネーション)は、イージーリンク(エクステンションリンク)を搭載した3列リンクのオイスターブレスレットを備えています。ロレックスが開発したイージーリンクにより、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができ、あらゆる場面でより快適な装着感を提供します。コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観となっています。

18 ct エバーローズゴールドのヨットマスター 37には、イージーリンク(エクステンションリンク)を備えたオイスターフレックス ブレスレットが装備されています。このブレスレットはメタルブレスレットの堅牢性と信頼性に、エラストマーストラップの柔軟性、快適性、美しさを他に例を見ない方法で融合させました。ブレスレットのセクションごとに1枚ずつ、合計2枚の柔軟性のあるメタルブレードを高性能のブラック エラストマーでコーティングして作られています。

18 ct エバーローズゴールドのヨットマスター 40と18 ct ホワイトゴールドのヨットマスター 42 はロレックス グライドロック エクステンションシステムを搭載したオイスターフレックス ブレスレットを備えています。ロレックスが開発し、特許を取得したこの独創的なメカニズムは クラスプカバー下に約2.5 mm間隔で刻み目が6個あり、工具を使わずにオイスターフレックス ブレスレットの長さを最大約15 mm延長することができます。

ヨットマスターモデルのオイスターおよびオイスターフレックス ブレスレットには、ロレックスがデザインし特許を取得した、誤って開くことを防止するセーフティキャッチ付オイスターロッククラスプが搭載されています。

モデル

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